正直、一方的に御礼を伝えられるだけで幸せでした。なんせ、このバンド名を付けるに当たり、きっかけになった漫画を描かれている方ですし、いつか日向武史先生に音源を送れるようになろうというのが、スタジオでの僕達の合言葉でもありました。そんな方から、お返事を頂けるとは思ってもおりませんでしたので、嬉しすぎて、言葉が追いつきませんでした。降本先生の御紹介で僕達の事を知って頂けていた事、DREAMERを好きでいて下さった事、いつかライブを観てみたいと言って下さった事、どれもが夢のようで、一日中上の空でした。忙しい中にも関わらず、僕達にお返事を下さった事、気にかけて下さった事、そして、音源を聴いて下さった事、何度言っても足りませんが、本当に有難うございます。いつか日向先生達と対バン出来るように、ジャケットを描いてもらえるように、というよりも、このバンド名に恥じぬように、歩んで行きたいと思います。あひるの空についての考察や想いについては、また後日。書き始めても、書ききれませんので。
大須賀
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