BIOGRAPHY

大須賀拓哉(おおすか・たくや)が〝一人でもバンド、一人でもフェスティバル〟を軸として活動するソロ・バンド・プロジェクト。自身の鳴らすギターやコーラス、リズムや鍵盤などの音色をリアルタイムでトラックへ蓄積し、様々な楽曲を構築していく演奏形態をとる。バンド名は、漫画「あひるの空」の主人公らが不器用だけれども一歩ずつ成長していく様に感銘を受けたのが一つの由来である。

2009年に4ピースバンドとして〝Mississippi Duck Festival〟を結成。2013年にGt.の脱退後、渋谷ラママを中心に3ピースバンドとして活動。〝MINAMI WHEEL〟〝SAKAE SP-RING〟〝TREASURE05X〟などの大型サーキットイベントへの出演を果たす。

2014年には自身初となるタワーレコード限定盤「DREAMER」を発売。同年には初の全国流通盤となる作品をリリースし、1st ミニアルバム「faust」、3rd ミニアルバム「mind」からのリード曲は出身地でもある群馬県のラジオ局FMぐんまのパワープレイ 「G-Selection」にも選出される。

2017年にBa.川田勤の脱退、2020年7月にDr.岡田悠也のサポート活動への専念に伴い、同年同日、大須賀拓哉のソロ・バンド・プロジェクトとしての活動再開を発表する。