Dr.岡田悠也 サポート活動専念について

悲しいとか寂しいとか、確かにその様な気持ちもあるのですが、豊かであってほしいなとか健やかであってほしいなとか、岡田君の人生が広く深く可能性に満ちた道のりであってほしいなと心から願うばかりです。

人を思いやる気持ちや敬う気持ちを持ち、しっかりと悪い事は悪いと諭してくれる人格者である岡田君。そんな彼とは真逆な人格破綻者とも言える自分ですら、これからの成功を願える、尊敬出来る数少ない友人です。

この様な世情の中で、努力や研究や対策も人一倍必要となってはまいりますが、そんな中でも挑戦をしたいと思える環境に携わらせて頂けているという事は、とても有り難く、恵まれている事だと思います。この貴重な機会を只々素直に応援出来ればと思います。

自分自身は相も変わらず、まだまだ先の見えない荊の道を逆走した挙句、気になった道へ寄り道したら得体の知れない生き物に追いかけられて、でもやっぱりあの道の先も見てみなくてはなという繰り返しなのですが、周りを見渡せばそんな胸が踊る様な道で溢れてばかりなので、観て感じて触れて嗅いで、確かな足跡のある歩みを残して行ければと思います。その先で、岡田君らしき足跡に出会えたならば、少し寄り道をしながら。

これからのMississippi Duck Festivalは〝一人でもバンド、一人でもフェスティバル〟を軸に進む事になりますが〝バンド〟という概念に制約の必要はないと思われますし、良識のある範囲でしたら何が起こっても良いのが所謂〝フェスティバル〟かと思われますので、折角の屋号なので、未だ見ぬ地へ向かう道中も、生き生きと息をさせてあげられる様に、元気よく羽も足もバタつかせてあげられる様に務められればと思います。

まだまだの若輩者ではございますが、岡田君共々、何卒宜しくお願い致します。

大須賀拓哉

サポートをメインとして活動する為、Mississippi Duck Festival を離れる事となりました。

元々色々な方と一緒に演奏出来る様なプレイヤーになりたいと考えていた事もありますが、ここ数年自分が関わらせて頂いた現場を通して、その気持ちが強くなりました。

関わってくれた方々、ミシシッピとしての活動を待ってくれていた方々申し訳ございません。

別の方向に向かいますが、これからもMississippi Duck Festival と大須賀拓哉を宜しくお願い致します。

岡田悠也